このWikiページは、MMP/The Gamers社が出版するOperational Combat Seriesに関係する情報集積所です。

OCS基本ルールへのハウスルール


 以下のものはまだ「案」であって、使用はしていません(が、内容を忘れないようにするために書いておくものです)。

■砲兵ユニットに関して
 ……砲兵で戦線を張ったり、観測ユニットなど犠牲的に使うのが常になっているのを改善するため、砲兵の戦力を弱め、砲撃コストを軽くする意図で。
・砲兵の移動モードでの戦力は(0)(防御のみのゼロ戦力)とする。
・砲撃のダイスを振った時、目標ヘクスでステップロスが起こるかどうかのダイスの目が1、2、3のどれかであった場合、砲撃のために払ったSPコストは0(ゼロ)となる。この処理のため、SPの支払いは砲撃前ではなく、砲撃後とする。

■騎兵ユニットに関して
 ……騎兵ユニットで敵戦線後方の補給線を踏むことが強すぎると感じられることや、史実でゲリラ戦には有効だが脆弱性が高いとされていたことに関して、守備隊を置くことを推奨するとして、それに付け加えて。
・オプションルール21.3「独立ユニット」を使用する。
・以下のタイミングで、騎兵消滅チェック(別名、落馬チェック、あるいは勝頼チェック)をおこなう。

 騎兵ユニット個々のの移動終了直後(鉄道、航空、海上輸送の積み卸しのみで終わった場合は除く。輸送後に通常の移動をしたならばチェックする)
 戦闘宣言直後(攻撃側スタックにいて戦闘に参加していない場合は除く。また砲爆撃は対象外である)

 ユニット毎に、AR+6≦2D6ならば、1ステップロスする(つまりAR3ならば、10以上で消滅)。

■エクステンダーに関して
 ……史実でなかったであろう、都市などにSPを抱えて籠もるのが常態となっているのを改善するため。
・輸送ユニット1ポイントからエクステンダーを形成できることとする。1ポイントのエクステンダーによって延長できる補給路は、通常のエクステンダーの1/5移動力分とする。つまり、1ワゴンなら徒歩の2移動力、2ワゴンなら徒歩の4移動力等。1トラックなら自動車化の4移動力、2トラックなら自動車化の8移動力等。【これによって都市を迂回して鉄道線の補給路を延長できるならば、SPを抱えて籠もることの価値が減少すると思われるので】

■複数ステップユニットの自動車化歩兵師団に関して
 ……内容的にはあまり変わらない複数ユニットフォーメーションの自動車化歩兵師団には燃料が1SP必要なのとバランスを取るため
・1ステップにつき燃料として1Tが必要とする。もしまとめて1SP燃料を入れたならば、給油済マーカーを置いてこの給油状態が自軍プレイヤーターンの終了時まで維持されることを表す。

■PaxとEqでの補充の際に
 ……復活させるユニットを選択した後、1D6して1か2の目が出れば、そのユニットを復活させられる。3〜6の目だった場合には復活させられず、次の候補を選ぶ(そしてこの手順を、成功するまで繰り返す)。選択できる最後のものは無条件に復活できる。

『The Blitzkrieg Legend』へのハウスルール

 ドイツ軍側がかなり厳しく感じられるので、試しの意味で。

・セットアップでフランス軍の自由配置となっているアルデンヌの森の中の軽騎兵師団は、すべて移動モードの混乱モードで配置する。【史実ではこれらの部隊はかなり混乱していたらしいので】

・連合軍のSPと輸送ユニットを半分にする。具体的には、セットアップ時のSPと輸送ユニットを半分にし、また増援で到着するSPと輸送ユニットもすべて半分にする(輸送ユニットは端数切り上げ)。【SP減少は史実で連合軍が戦意に欠けていたことを表すためのもので、輸送ユニット減少は戦車部隊が燃料補給を待っている間に踏まれて壊滅したことなどを表す】

・連合軍の国籍の異なるユニットは、各フェイズ終了時にスタックしていてはいけない。もしスタックしていたら、所有プレイヤーが除去する。【ARの低いベルギー軍とARのましな英仏軍ユニットを完全に混ぜて戦線を張っていくというようなテクニックがありうるが、史実的にそれは無理だったと思われるので】

・ドイツ軍のセットアップの、クライスト装甲集団専用の輸送ユニット以外の輸送ユニットの数を2倍にする。満載状態で配置するように指示されているものは、満載状態で2倍にする。増援のトラックの数はそのまま到着する。【あまりにも輸送トラックが少なすぎると思われるので】

・ドイツ軍の装甲軍団司令部に史実で配属されていた装甲師団を配属させ、その装甲師団は所属の装甲軍団司令部以外の司令部からSPをもらってはいけないものとする。そして、装甲軍団司令部は必ず数ヘクス(この数は今後決める)離して運用しなければならない。【すべての装甲師団を一ヶ所に集中させて運用するというようなことがテクニックとしてできるが、史実では渋滞のためにそのようなことはできなかったと考えられるので】

・損耗チェックの前に(SPを入れる前に)新たに「降伏チェック」というものを追加する。降伏チェックは、損耗チェックと同じようにおこなうが、参照するARはそのヘクスで最も低いARとする。降伏した4RE毎に、その敵は1Tを支払わねばならない(捕虜の管理コストとして)。このコストは司令部からの支給や補給集積所からの受給という形で支払う。その後通常通り、SPを支払う選択をして、損耗チェックをおこなう。

・5月10日ターンの先攻連合軍ターンはすでに終了した状態で始まる。しかし史実で5月10日までのそれぞれの部隊の配置位置から、5月10日ターンの後攻開始時の連合軍セットアップの位置まで到達するためには移動モード、あるいは戦略移動モードでなければならないユニットもある。それらは、移動モードで配置するものとする(戦略移動モードとはしないでおく)。そのため、開戦前の配置を調べる。また、史実での到達位置における配置も分かればそれも反映する(例えば、『米英機甲部隊』によれば、ディールラインにおけるフランス軍軽機械化師団は分散配置されていた)。

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